reikonoburogu霊子の日記

あなたは霊の存在を信じますか?

心霊体験の話・大酒

これは私の知り合い霊子(仮名)から聞いた話です。
昔から霊が見えるという霊子です。
本当かどうかは私にはわかりません。
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私はお酒が好きなのでよく晩酌するのだが、酔っぱらうと時々声が変わって性格も変わって私じゃない私がしゃべりだすことがあるらしい。
この時は私自身は記憶がない。
家を建てたとき地鎮祭を行ったが、その時お寺さんにお酒を飲まないかと誘われた。住職は私に守護霊がいることを知っているのだ。
その時のことは住職がビデオに撮っていたのだが、見返すと、ビデオにノイズが入った後、私の座り方も飲む酒も変わり日本酒を持ってこいとか口走っている。
住職が「おいでなすったな」とか言っている。
一升瓶のお酒を用意されると、普段しない片手のみをしている。
話している内容も、古い言葉でわからないほど。
住職に対して「人間め、俺の前であぐらをかくな」と言うので住職も正座をしている。
小一時間で一升瓶が無くなるほど飲み、新しいのを持ってこいと言っている。
住職が「金の刀を見てみたいんですけど」と言ったら、「見えるんか」「はい、見えてます」と言うと、右利きの私が左手で剣を取り出している。
ビデオに刀は写ってはいないが、左手をかざしている。
「これは切れ味がよくて」とか言って「見せてやろう」と言ってブンと振り回すと空になった一升瓶がパンときれいに切れた。
「これは、あまり人を殺すようなものではない」と言いながら鞘に納める動きをすると、カタっと鞘に収まる音がした。
結果2升半も飲んだ後、帰ると言ったら、ビデオにノイズが入って、私は我に戻り「吐きたいです」と言っているのが写っていた。

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